Perm  before➡after

神戸 垂水区 五色山で理容室してますBarber Harbor のオギノですm(_ _)m


ずっと前から お伝えしたかったのですが、お客様の写真を撮る という習慣がなかったので出来ませんでした。 →やっと載せれました(^^♪


本日お客様 いつもお世話になってるYさん。 4、5年ぶりのパーマらしいです。


パーマ後、濡れている状態の写真 (この写真をいつも撮り忘れるんですわ⤵)

乾かした状態です
ザッと乾かして ワックスを毛先に

今回の パーマのキーワード「久しぶりのパーマ」「会社での印象が派手に見えない様に」「朝、起きてから15分~20分で家を出ていく」「TOPにフワッとしたボリューム」でした。

あっ 当たり前ですが当然 手入れも楽なように。


本当は もうちょっと強めにあてても似合うと思ったのですが、「会社の印象…」が僕にはよく分からないバックボーンだったので ロッドを巻く寸前に「ほどほどのパーマ」に変更しました。 その方が 朝の手入れが早いかなって思って。


まとめ

・「久しぶりのパーマ」→思っていたロッドの太さより1つ太めのロッドで巻くことで乾かすと自然な髪質に見えてスタイリングが楽。(パーマ パーマして見えない)


・「会社の印象…」は↑上記対応でクリア。


・「朝 起きてから…」は夜のうちにしっかりドライヤーで乾かしてもらうことで     おそらく パーマをあてる前と手入れにかかる時間はそんなに変わらない。 かなっ⁈


・「TOPにフワッと…」 当然 ボリュームが出やすいように巻きますわね(^^♪。


今回 カウンセリングの結果、Yさんにはこんな感じで施術の方をさせて頂きました。 




ちなみに 皆さんには どう映っているんでしょうか?

濡れてる状態からしたら、乾いてる状態ってウェ-ブが伸びてるように見えませんか?


今の パーマ液って昔と違って ほんと良くなってます。

昔のパーマ液って パワーが強すぎて 髪の内部まで、ケチョンケチョンに痛めつけるので よく 「おばちゃんパーマ」とか「ジリジリパーマ」とか 言われてました そのイメージがあったので敬遠もされてました。


今の パーマ液はダメージが無い とは言いませんが昔と違って、大分緩やかです。

その分 髪の内部(芯)がしっかりしてるので、乾くと伸びやすい

 

なんで 僕らはその 『伸びる』を前提にロッドを決めます。


「手入れが楽なパーマ」 とよく言われますが やっぱ多少、手入れはいります


人それぞれの ライフワークと感覚 にもよりますが、多少の手入れで

気分転換になったり、思ってたスタイルになったり カッコよくなった… etc って思ってもらえる仕事をしたいな~ って思う今日この頃ですm(      )m


NO BARBER NO LIFE BBH のブログ

垂水区 五色山でBARBERを営んでいる Barber Harbor といいます。何かと忙しい男性方の為に、平日夜21:30迄カット受付ております。